あれ?モチベーションってどうやれば上がるんだっけ?試して欲しい5つの方法。

わたしたちはよく「モチベーションを上げる」という言葉を使います。

具体的にはどうすれば上がるのでしょうか?モチベーションを上げるには原動力となる5つの要素が存在します。

aico
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この5つの要素は「自己効力感」と名付けられていて、この要素がトリガーとなってモチベーションが上がるんですよ。

では具体的に5つを見ていきましょう〜。

この記事を読むとわかること、できること

・モチベーションの原動力「自己効力感」の5つがわかる
・相手のモチベーションを阻害しないために知っておくこと
・モチベーションの原動力には多様性があること

モチベーションを上げるために必要な5つのこと

①代理経験
②想像的体験
③生理的情緒的高揚
④言語的説得
⑤達成経験

では具体的に説明いたします!

①代理経験

他人の頑張っている姿や、成功する姿を見ることで「自分も頑張ろう!」と思えることです。

①代理経験

・オリンピックでサーフィンを見て、やってみたくなった
・「プラダを着た悪魔」の映画を観て、チャレンジしてみたくなった
・アラフォーOLのダイエットインスタを見て、ダイエットを頑張ろうと思った
・「メモの魔術」を読んで、メモで人生を好転させたいと感じた
・ヒトデさんのTweetを見て、ブログを始めてみたくなった

代理経験でモチベーションが上がる場合、「自分にもできそう」「自分の境遇と似ている」「自分もそうなれるかもしれない」といった気持ちが動いています。

②想像的体験

自分が成功する姿をイメージしたり、将来こうありたいという姿や状態をイメージすることでワクワクしてモチベーションが上がります。

②想像的体験

・自分の仕事のつながり想像し、社会貢献の実感をもつ
・こうなったらいいな、という理想を妄想してワクワクする
・プロジェクトが成功したときを想像して、達成に向けて頑張る
・彼と付き合ったときを想像して、告白する気になる

想像していないことは実現できない、とも言われますよね。想像は達成可否を問わず自由に広げることができます。

③生理的情緒的高揚

五感を刺激することでワクワクしたりリラックスしたりする気持ちになります。

③生理的情緒的高揚

・業務が終われば大好きな焼き肉を食べよう!だから頑張ろう!
・お気に入りのアロマの香りでやる気を養う
・プレゼンの前にテンションが上がる曲を聞いてやる気になる
・マッサージをしてもらって月曜日からの仕事を頑張ろうと思う
・プレゼンが上手く行ったら、ご褒美にノートパソコンを新調しよう!

④言語的説得

自分には能力があることなどを言葉で伝えてもらうことでモチベーションが上がります。

④言語的説得

・上司に「君だからこそ、お願いしたいんだ」と言われてやる気になる
・上司が知らないところで褒めてくれていたことを知り、仕事にやる気が出る
・後輩から感謝の手紙をもらって嬉しくなった
・友達から「大丈夫、できる!」とメールをもらって自信がついた

⑤達成経験

成功体験を積み重ねることで自信となり「次もできる」と思えるようになります。

⑤達成経験

・高校の時の辛い練習のことを思えば、今の苦労なんてへっちゃらだと思える
・苦手なエクセルだけど、コツコツ勉強して使えるようになったからスキルアップしたい
・あのときの逆転勝利したときの自信があるから、今度も大丈夫だと思える
・今日1日なんとか頑張って働いた!偉い!もう1日頑張ってみようかな!

成功経験に大小は関係ありません。何か些細なことでも達成したことを大切にすることでモチベーションの原動力になります。

5つの要素には多様性がある

①代理経験
②想像的体験
③生理的情緒的高揚
④言語的説得
⑤達成経験

モチベーションの原動力となる5つの要素はわかりました。

大事なのはこれらの要素には多様性があるということです。

aico
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どの要素でモチベーションが上がるかは、上げたいモチベーションが何であるかによって使う要素が変わってきます。

例えば、目の前の雑用を処理するためのモチベーションは、「処理したら、スタバでラテを買ってこよう♪」(生理的情緒的高揚)という原動力で上がるかもしれませんが、長期的なプロジェクトを遂行するためのモチベーションは、スタバのラテでは上がらないかもしれません。

モチベーションの対象が、長期的か短期的か、重要度が高いか低いかによって、使われる原動力の5つの要素は変わってきます。

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日頃から、自分はどんな時にどんな原動力でモチベーションが上がっているのかを観察して知っておくことが大切ですね。

相手のモチベーションを阻害しないために知っておくべきこと

相手の何気ないひとことでモチベーションが下がったりしたことはありませんか?

逆に自分が良かれと思ってしたことが相手のモチベーションを下げているかもしれません。

例えば、グループの士気を高めたくて飲み会を開いたとします。

「生理的情緒的高揚」を持っていて飲み会が大好きな社員であればこの提案は嬉しいですが、そうでない社員にとってはモチベーションのアップどころか、返ってモチベーションを下げかねません。

また「言語的説得」がモチベーションの原動力になっている社員に対して、新たな業務を与えたときに何も言わずにお願いしたら、その社員はた仕事を振られただけだと感じるでしょう。

上司からの「君だから任せられるんだ」の一言があればモチベーションも上がったはずです。

aico
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「普通はモチベーションを上げる時にこうするだろう」といった先入観や思い込みをしていると、相手に当てはまらないアプローチをしてしまう、といったことが起こってしまいます。

自分のモチベーションすら、どの原動力がトリガーになるか多様であるのに、予め相手のモチベーションの原動力を察してその通りにアプローチするのはかなり難しいです。

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だからといって何もアクションしないのはよくありません。相手のモチベーションの原動力が何であるかを知ろうとすること、例え間違ったアプローチをしてしまっても、その後で確認をして相手との違いを認識することができれば、徐々に関係性の質は上がっていくはずです。


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